こんにちは、 京阪沿線 寝屋川市駅徒歩10分 寝屋川市出雲町にあります
しんどう整骨鍼灸院/整体院 の神藤です。
前回は『夏バテ!!』の症状について書きましたが、
今回はその “解消法” について考えてみたいと思います。
①まずは “食べる” こと。
食欲不振になると『疲労物質』が溜まります。
この疲労物質を減らすのに “ビタミンB1,B2” が役立ちます。
これは、 “うなぎ” や “豚肉” に多く含まれます。
また “ビタミンC~レモン” や “クエン酸~梅干し” は代謝を良くする働きがあります。
それでも食欲がない時は、
いわゆる薬味をうまく使うこともよいでしょう。
ショウガ、ねぎ、しそ、わさび などなど。
薬味であるショウガを含む “カレー(唐辛子・チリは除く)” は「健胃作用」があるのでおススメです!
汗もかきやすくなりますね(この場合は多少唐辛子も入った方が良さそうですが…)
ちなみに、以前アメブロに書いた “カレー” のブログです。
②次に “水分補給” をすること。
ただし、冷たいものでなく出来るだけ温かいものが良いですね!
ちなみにビールは利尿作用が高いですから、
あまり飲みすぎないように注意しましょう。
③そして “冷房による温度差をあまり大きくしない”。
人間の体は温度差が5度以上になると、
調整が追いつかないらしいので気をつけましょう。
ただし、室温が30度を超えるのは流石に体にはきついようですから、
適宜快適に過ごせる範囲で調整してくださいね!
寒さに弱い人は常に1枚薄手の羽織るものを準備しておくのもいいでしょう。
④最後に “よく寝る” こと。
夜に眠れないと “疲れ” がとれず夏バテになってしまいます。
色々な関係がありますが、
肌が冷えすぎると “交感神経” が優位になって眠れない状況になることが知られています。
ですから “シャワー” でなく “(適度な温度と時間で)お風呂につかる” ことが “よく寝る” ために役立つこともあるようです。
さあ、皆さんも以上の対処法で『夏バテ!!』を乗り切ってくださいね!!
それでも スッキリ しない場合は、
しんどう整骨鍼灸院/整体院の
疲労回復整体 や 鍼灸施術(レインボー療法をベースにした“新・経絡治療”は特におススメです!)をお試しください!!
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