胃腸の調子が悪いとき、だれでも簡単に出来る対処法

2017/10/07

今晩は
だいぶん気温が下がってきた寝屋川市
訪問専門～整体・鍼灸・マッサージ治療院
訪問整体ラボの神藤です。

これからは食欲の秋だったりして、飲食が増えそうですね。
そんな季節自分は、
ちょっと興味のあったビールを見つけ
ビールを飲む機会が少し増えました。
アメブロのほうでアップしてありますので、
興味のある方はのぞいてみてください。
【47都道府県の一番搾り／岩手に乾杯】
【本日3件目じゃなかった３県目！】
【山形県のお味は……】

自分は、もともと胃腸が強いほうではなく、
肝臓もガンガンアルコールを分解できる体質でもないんですが、
お酒は好きなんですね～～
（酒飲みではありません）
少しアルコールが続くと
すぐにお腹調子が悪くなってしまいます。
お酒に限らず
食べ過ぎでも同じような状態になりやすく、
胃腸の調子が低下気味。
そんな時…

前回の投稿で
【胃腸の調子が悪いとき、だれでも簡単に出来る対処法】
で書ましたが
口の中を見てみると
いわゆる『舌の苔』が見受けられることが多いです。

『苔』って
湿気の多いところに生えるでしょ
つまり必要以上に体内の胃腸に
余分な水分が停滞しだすと
『舌の苔』が見られるケースが多くなります。

なんで『舌』なのかというと
口は胃腸／消化器系の入り口で
直接連なっていくからなんですね～～

さてさて、
そんな時にどうするか…

答えは簡単

じゃ～～～ん

　

生姜～～

こんな時は、
食事に『生姜（しょうが）』を多く取り入れたり、
ジンジャーティーにしたりして
胃腸を温め動きを活発にします。

生姜（しょうが）は
多くの漢方薬にも含まれる
身近な存在。

薬味・調味料・隠し味など
日常様々なところで使われていますが、
それをもっと積極的に摂取します。

もちろん摂りすぎは
過ぎたるは及ばざるがごとし
ですから
日ごろの２，３割増しくらいから始めてみてくださいね

普通の生姜に抵抗がなくある程度慣れていれば、
『乾燥生姜（かんそうしょうが）』や
『蒸し生姜（むししょうが）』も
試してみてください
ちなみに
漢方薬では
『乾燥生姜（かんそうしょうが）』を
『生姜（しょうきょう）』
『蒸し生姜（むししょうが）』を
『乾姜（かんきょう）』
といいます。
チョットためになったかな

“乾燥”とか“蒸す”という工程は
様々な成分を増価させたり変化させる力があり
それらの効果が一層強まります
干しシイタケなんかも
栄養（？）がふえますね～～

ちなみにその作り方
割と分かりやすいところで
『乾燥生姜の作り方／乾燥生姜の効果・効能』
『NHK あさイチのウルトラ蒸し生姜の効果が凄い！作り方も簡単でダイエットにも効果あり』
あたりの情報を参考にしてみてくださいね！

次回は、食べ物以外の対処法をお伝えしてみようかな……

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