爪に関するお話


こんにちは、
京阪沿線 寝屋川市駅徒歩10分 寝屋川市出雲町にあります
しんどう整骨鍼灸院/整体院 の神藤です。


先日、“巻き爪”のちょっとした症例をお話ししましたが、
今日は、東洋医学での『爪』について少し話してみたいと思います。

東洋医学では、
体の全てを5つに分けるのですが、
五臓六腑の
五臓/肝臓・心臓・脾臓・肺臓・腎臓が中心になって機能している、
と考えています。
つまり肝・心・脾・肺・腎という機能集団として考えています。

そのなかで『爪』は“肝”の<変調をみるところ>とされています。
ですから、『爪』の状態がおかしい場合は、
“肝”の調子が悪いと考えます。

従って、『爪』の状態がおかしい時は、
肝臓を中心とした“肝”が失調していると考え、
“肝”に対して何らかの調整を加えるケースが多くなりなります。

ですから、“巻き爪”や“爪が割れる”などの症状がみられる場合には、
肝臓や“肝”の調整をしていくことが、
意外と大切になってきます。

しんどう整骨鍼灸院/整体院では、
西洋医学の解剖や病理・生理学とともに
東洋医学的な病理・生理学から、
問題の個所はどこなのか、
施術すべき個所と手順はどうなのか、
といったことを考え施術に当たっております。

様々な症状が、なかなか良くならないとお悩みの方は、是非一度ご相談下さい。


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京阪沿線 寝屋川市駅徒歩10分 寝屋川市出雲町にあります
しんどう整骨鍼灸院/整体院
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本日もご覧いただきましてありがとうございました。