当院について

概要

当院の特徴

  • 治りにくい症状の原因をこう考える

・慢性的な症状って何故治らないんだろう?
・ずっと通っているのに何故治らないんだろう?
・どこへ行ってもナゼ治らないんだろう?

などと思ったことありませんか?

その理由は、バックグランドに「疲労」があるからかもしれません。 実はこの「疲労」という事に着目した『疲労回復整体』という整体法があります。

当院では、この『疲労回復整体』を取り入れ、今までに培ってきた東洋医学・鍼灸施術の理論と合わせて施術に当たります。
当院は、なかなか改善しない慢性症状は、大きな意味での「疲労」が影響していると考えています。

疲労が蓄積していると、どんなに施術をしても全く反応せず、症状が改善しないことがあります。また、改善してもすぐ元に戻ってしまうということも起こってしまいます。

疲労回復整体についてはこちら »


しかし、「疲労」を解消しつつそれぞれの症状に対応していくと、少しずつ改善がみられるケースが多くなり、時には劇的に改善がみられる場合もあります。 今までなかなか改善しない慢性症状で苦しんでおられる皆様は、こんな考えでの施術を受けられたことがあられますか?

もし無ければ、一度“しんどう整骨鍼灸院”にご相談下さい!
では、実際“しんどう整骨鍼灸院”ではどのように施術を行うのか? ご紹介していきましょう!


  • 本治法と標治法の二本立て!

なかなか良くならない症状のなかには、治療の刺激に反応できるだけの体力が体に無い、といったケースがあります。「疲労の蓄積」といっても良いかもしれません。

こういった場合は、疲労を解消し、東洋医学で言うところの「元気」を回復しなければ、いくら施術をしても一向に良くならなかったり、一旦よくなってもまたすぐ元に戻ってしまったりします。

ですから、当院では、
疲労を解消し、良くなるための体力(元気)アップする施術にも力を入れています。
また、「腰が痛い=腰が治療ポイント」 ではなく、本当に治療しなければならない所はどこなのか?ということを考えて治療に望んでいます。

この治療の流れを「本治法」呼びます。
「本治法」では「元気」が回復し、体全体の治ろうとする力が復活してきます。

また「本治法」とは、“症状が起こっている根本的な部分” “本当に治療しなければならない所”に対する施術という意味合いもあります。
例えば、ヘルニアで足が痺れている時に、いくら足を治療しても良くならないことが多いです。それは腰にヘルニアがある為に足が痺れているからで、そこを調整しなければ足の痺れは改善されない、といった具合です。

一方「標治法」とは、実際に症状が起こっているところを調整する施術を指します。
「本治法」『元気』は回復したけれど、残念ながらそれだけでは改善しないことや更に改善を見込めることがあります。
そういうことに対応する施術が「標治法」なのです。
一般に多くの施術所で行われているのは、この部分だと思われます。

例えば、膝が痛いといって(疲労解消としての)本治を行っても本当の原因が膝にある場合や、起こっている症状の原因の大半が膝そのものにある場合は、やはり膝を調整しなければなりません。
この場合、その局所に鍼灸施術やその他の調整法を行っていきます。 その際に当院で行う調整法は、「手圧による局所循環の改善」「各種矯正」「鍼灸施術」です。

他院とは少し違う調整法、一度体感されてください!

※当院の施術は「本治法」「標治法」と二通りのアプローチを取っていますが、もともとは鍼灸治療や東洋医学で言われているものです。しかし、本来の意味とは少し違うかもしれません。

しんどう整骨鍼灸院/整体院では、今後さらに東洋医学を中心とした各種の整体法と、西洋医学そのものとそこから生まれてきた整体法を融合させてまいります!!


  • 自然治癒能力を引き出す!

当院では、痛みや皆様の症状を引き起こしている原因を追究し、枝葉の部分だけでなく症状の根っこの部分から治して、自然治癒能力を高める施術を心がけています。

これを実現する施術が「本治法」として『元気』を回復する調整で「骨盤矯正」「内臓調整」「鍼灸における本治法」が中心になります。
自然治癒力が高まれば、症状の改善速度が上がり、頑固な症状も次第に改善されていきます。慢性的な症状の場合は、その改善状態の維持時間が長くなってきます。

しかし、この自然治癒力を高めることを邪魔をするものがあります。
それは「疲労」です。

「疲労」は一般に、「疲れた」「体がだるい」「やる気が起こらない」などの感じ方が多いですが、
当院が考える「疲労」には
“筋肉や関節が硬くなっている”状態から「疲労」は始まっていると考えています。
この段階の「疲労」は歪みの始まりともいえるでしょう。

歪みが溜まる(筋肉や関節が硬くなる)といろんな症状が発症しやすくなり、ちょっとした事で壊れやすい状態になります。
いわゆる“ギックリ腰”などは典型的なものですね。

「朝、急に腰が痛くなったんです」とは、よく聞く話ですが、人はよほど無理をしない限り、あるいはよほどの衝撃を受けたりしない限りは、急に動けなくなるような痛み方はしないのです。

◆◆ しんどう整骨鍼灸院/整体院からのお約束 ◆◆

残念ながら時間のかかる症状や治らないものもありますが、どのような症状でも患者の方が望む限り、良くなる方法を考えチャレンジしてゆきます。

原則痛いことはしませんし、患者の方が望まない施術は致しません。
痛みは体を緊張させ防御反応を起こさせるため、当院が考える『自然治癒能力を引き出す!』にはマイナスに作用します。


  • 痛くない手技中心の治療院!

徒手検査・手圧による循環改善・各種調整と、検査・診断から施術まで、常に手を意識した手技中心の治療院です。手技による施術は、その時その時の患者の方々の状態を把握しやすく、電気や機械ではできない患者様に合わせたオーダーメイドの施術が可能です。

当院の手技は非常にソフトな施術ですので、痛いと感じることはほとんどなく、ヒトの自然治癒能力を最大限に引き出します。そのため一般的な整骨院などで行われる機械中心の施術より、高い治療効果が期待できます。



  • 東洋・西洋の総合アプローチ!

東洋医学(その診断技術の一つの柱である脈診による診断と、鍼灸施術のベースとなるツボ・経絡を使った施術)を中心にカイロやオステオパシーといった西洋の整体法(やその他の整体法も含め)を取り入れ幅広い見方・施術の仕方ができる治療院です。

総合的なアプローチであると言っても、施術時間が長くなってしまうということではありません。
出来るだけ短時間に施術を終わらせるための方法論が総合的アプローチなのです。施術時間は原則20~30分。時は金也、ではありませんが、闇雲に皆様の貴重なお時間を使わせていただくことがないよう日々研鑽を積むことも忘れず精進しております。※鍼灸施術・Gcツボ経絡調整など、一定時間置くことが望ましい施術の場合は1時間程度かかる場合があります。

◆◆ 手圧とは? ◆◆

当院では、全身や局所の循環に直接働きかける技法として、“手圧”という技法を使っています!

手圧はその字のごとく手全体を意識した手技で、いわゆる指圧を手全体で行う感じのものです。
もちろん手のひらを使った施術を行っている治療院も多くあるでしょうが、当院では手のひら全体であったり母指球・小指球といった部分を使ったり、指圧のように母指をつかったり、各指先を使ったりと、手の全てを使って施術します。

そして常に面ということを意識し押圧した部分に均等に圧力が加わる手技となっています。
しかも、その圧力は「こんな力で効くのかな?」「え?押してたの?今の治療だったの?」と思われるぐらい軽い刺激なのです。

ですから、一般のマッサージや指圧・あんまといった施術と違い痛いということはまずありません!

なぜこのような方法なのかというと、一つは筋膜という部分を意識した施術だから。
筋膜はその名の通り筋肉を包む薄い膜なのですが(厳密には少し違うのですが)、非常にデリケートで歪みに非常に弱く、強い力にはあまり反応しない性質があります。当院における血液循環改善の施術はこの筋膜に対してアプローチするため手圧という手技にまとめ上げました。

非常に弱い圧力ですが、極限まで面を意識した垂直な圧力は硬くなった筋膜を解放し、皆さんが肩凝りなどとして感じる筋肉での硬さも一定期間の施術により緩んできます。

痛いほどにグイグイ押すと施術はこの筋膜を次第に硬くしたり分厚くしてしまい、硬くなった筋肉/コリは余計に硬くなる、といった弊害もあるようです(いわゆる按摩慣れや癖になるといわれるもの)。

また、一般に痛い刺激緊張を誘発し体が強ばってしまいます緊張し強張った身体は自然治癒能力が低下してしまうので、手圧はそれを最大限に引き出すのに最適な技法の一つといえるでしょう。


施術方法

症状に合わせて各種施術を組み合わせて行なっています。

鍼灸施術
Gcツボ経絡調整
総合整体(骨格調整・内臓調整・頭蓋縫合調整・経絡調整)
その他特殊治療

施術内容はこちら »


検査・診断方法

当院では様々な検査方法を導入し、施術前後の変化を確認できるようにしています。

脈診
構造検査(ROM検査)
機能検査


施術の流れ

1.問診

初診時は問診表にご記入いただきます。
それを元により必要と思われることを直接お尋ねします。

2.体の状態のチェック

症状にあわせて必要な検査を行います。

A)整形外科的症状の場合
西洋医学的徒手検査・神経学的検査・構造的検査(ROM検査)、整体的な機能的検査、可動性・歪みのチェックを組み合わせて行います。

B)整形外科的な症状以外や慢性化した症状の場合
東洋医学独自の脈診を中心に判断し必要に応じA)の検査を組み合わせます。

この検査による情報はレントゲンや血液検査などでは得られない情報です。病院での検査ではどこも悪くないといわれる事がありますが、その様な場合でもこれらの検査から体の歪みの情報を読み取とり、西洋医学とは違うアプローチで皆様の症状を改善していきます。

我々が皆様を治すのではなく、皆様の体が自ら治すのです。我々はその為に必要な自然治癒力を高めるため、上記の検査を元に体の歪みを正しその結果症状が改善していくと考えています。

3.実際に施術

それぞれの方にあったアプローチの仕方で、選択する施術技法は異なります。一般的な整骨院・接骨院のように皆さん同じ施術ではなく、その人に合わせたオーダーメイドな施術です!!

もちろん皆様が嫌な事は致しませんので、もしその様に思われる手技がありましたら遠慮なさらずおっしゃってください。

4.再度、体の状態をチェック

再度最初に行った検査を行い、施術の効果のチェックをします。最初の状態との比較より症状の重さを判断し、次回以降の施術予定日や施術頻度などをご提案します。

5.お会計・次回の予約

次回以降の施術予定日や施術頻度などをご提案しますが、決して無理やり予約を取るようなことはいたしませんのでご安心ください。

リンク集

おざわ内科クリニック

私が家族ともどもお世話になっている内科医 小澤一信先生のクリニックです。 本当に患者のことを親身になって診てくださる先生です。

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長寿の癒し本舗

当院でも使用している岩盤チップを販売している会社です。

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