きっかけは“肩こり”でした。それもただの肩こりではなく、強烈な頭痛にはじまり、果ては吐き気までするような。「頭の病気か!?」と心配になり、某病院でMRIを撮ってもらいました。
気分が悪くてフラフラの私に、医師はにべもなく「異常ありません。ただの肩こりですね」と一言。湿布薬が処方されて終わりでした。
そんな時に出会ったのが神藤先生。これまでの経過や今の症状をゆっくり聞いてくれ、体に触って「あーこれはしんどかったね~」と一言。その言葉にどんなに救われたか。
依頼、じっくり丁寧に治療を重ねていただきました。そしてある日、スッキリあの頭痛はなくなりました。
肩こりとあなどってはいけない・・・。これがこの時の教訓です。
神藤先生とはそれ以降、10年を越えてお世話になっています。